三点見積りの計算(楽観・最頻・悲観から期待値と幅)

作業日数を、楽観・最頻・悲観の3つで見積もり、期待値とばらつきの幅を計算します。見積の不確かさが、見えるようになります。

日
日
日
円

期待値 13.0日(650,000円)

期待値(日数)13.0日
ばらつきの目安(標準偏差)2.3日
期待値+ばらつき1つ分15.3日(766,667円)
期待値の金額650,000円

期待値は、(楽観+最頻×4+悲観)÷6、ばらつきの目安は、(悲観−楽観)÷6 で求めています(PERT法の一般的な式)。

悲観と最頻の差が大きいほど、見積の不確かさが大きい作業です。契約の範囲や、変更の扱いを明確にしておきます。

計算のしくみ

三点見積りは、1つの数字で見積もるかわりに、うまくいった場合・最もありそうな場合・うまくいかない場合の3つを出して、重みをつけて平均します。最頻の重みを4にするのが、一般的な式です。

ばらつきの目安が大きいときは、仕様の確認や、作業を小さく分けることで、不確かさを減らせます。

よくある質問

見積書には、期待値を書くべきですか?

期待値に、ばらつきを考慮した余裕を足した金額を、見積にする方法もあります。変更が起きたときの扱いは、契約書に書いておきます。

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確認日: 2026-10-28 掲載内容について